STEP 1
STEP1|業務構造観測記録
現時点の業務において、判断・停止・責任・説明がどこにあるかを観測し、記録します。
このSTEPでやること
対象業務の現在の構造を、外部から観測し記録します。 評価・改善提案・AI導入判断はこの段階では行いません。
- 判断が発生している地点の整理
- 停止・保留が可能な地点の確認
- 責任の帰属構造の整理
- 後から説明に使える根拠の確認
- 記録構造の確認
- 未定義箇所の明示
未定義の箇所は、未定義のまま記録します。現状を整理することがこのSTEPの目的です。
このSTEPの特徴
- 観測は現在地の記録であり、評価・判定・改善提案ではありません
- 未定義・未整理の箇所は、未定義として記録に残ります
- ツール選定前・AI導入議論の前段階から依頼できます
- 現場・法務・経営が共通の記録を基点にできます
- STEP1のみの単独依頼が可能です
このSTEPでやらないこと
- 業務の評価・改善提案
- AI導入可否の判断
- AIツール・モデルの選定
- システム実装・PoC
- 判断代行・承認代行
- 法的助言・監査判断の代替
- 安全性・適法性の保証
成果物
STEP1|業務構造観測記録書
対象業務における判断・停止・責任・説明の所在を観測し、記録した文書です。 未定義の箇所はそのまま未定義として記録されます。 採用・運用・最終判断は依頼者に帰属します。
STEP2・STEP3との関係
STEP1は単独でご依頼いただけます。 STEP2(業務統制構造 時点固定設計)・STEP3(AI業務前提設計)は、 STEP1完了後に任意でご依頼いただけます。